2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧
Aamazon Zocaloが一般利用可能になりました。 http://aws.typepad.com/aws_japan/2014/08/zocalo-general-availability.html 残念ながら、日本リージョンでのサービスインはまだですが、プレビューを試していたので、ブログ書いた気がしていたのですが、書い…
キャッシュ 実にいい響きです。 今の時代、いたるところにキャッシュが使われています。CPUキャッシュに始まり、memcached,redisなどのキャッシュサーバー、ブラウザもキャッシュしてます。Varnishはコンテンツキャッシュといい、一般的にWeb/Appサーバーの…
WorkspacesのうまみはVPCの中に入り込める点にあると思っています。オレゴンのテスト環境は、Workspacesを先に作って、そこにサーバーを建てたので、サーバー群とWorkspacesが同一VPCにいる状態でした。今回東京にWorkspacesをQuickで何も考えずに作ってしま…
AWSのWebサイトでは、DynamoDBの説明として DynamoDB は高速な完全マネージド型 NoSQL データベースサービスで、任意の量のデータを格納、取得し、任意のレベルのリクエストトラフィックを処理できます。 と記載されています。NoSQL? KVS? RDBとは違うことは…
備忘録です。 apacheのモジュールの作り方。 1.ひな形の作成 httpd-develとかに入っているはず $ apxs -gn [hoge] $ cd [hoge] $ make $ sudo make install make install は他のモジュールと同じ場所にコピーしてくれる。confは別途書く必要がある。 2. ソー…
Route53をただのDNSサーバーとして使うのはもったいないということで、HealthCheckを機能を使ってみました。使いどころとしては、異なるリージョンでELBを立ててfailover構成を組むことですが、今回は小規模に単純なWebサーバーfailover構成を作ってみます。…
ブログやWikiを更新するとき、Windowsを使っていた頃は、Area Editorというものを使っていました。ブラウザに表示されているtextAreaを、普段使っているエディタで編集する事ができるすぐれものです。http://www.ideamans.com/products/areaeditor/ 専用のブ…
awsをはじめ、各種クラウドコンピューティングでは、インスタンス起動直後はUTCをシステム時刻にしています。ある程度のボリュームのあるサーバー運用を見込む場合は、予めJSTに変更したAMIを利用するのが最善だとおもいますが、いくつか注意点があります。 …
サーバー管理者の立場で、WindowsにあってLinuxにないものは、なかなか見当たりませんが、クライアントPC側にDNSキャッシュがWindowsにしか無いということを最近知りました。最近のルーターならば、キャッシュDNSつまりnameserverとしてはルーターにお任せで…
ELB配下のEC2(Web/Appサーバー)へのアクセスは、全てELB経由のアクセスとなるため、ELBがつけるX-Forwardes-Forヘッダーを参照することで、アクセス元のIPアドレスを確認出来ます。これをX-Forwarded-Forではなく、Remote-Addrを書き換える事によって解決し…
日々新しい機能が追加されるAWSですが、コマンドラインツールは是非入れておいたほうが良いです。botoを始め、プログラミングのために、各種言語用ライブラリもいいですが、コマンドラインが一番簡単に機能を試せます。 また、新機能が出るたびに頻繁にバー…
最近Amazon SNSのアイコンはMobile Services に吸収されたばかりですが、モバイルのプッシュ通知だけでなく、AWS内部で発生したイベントを外部に通知するという目的でもSNSはとても役に立ちます。 すぐに思い浮かぶのは、障害発生時や、SESやDataPipelineと…
転ばぬ先の杖という言葉があります。 AWSは手軽に、簡単にスタートできるのが売りではありますが、十分な情報の調査を行わなくてもできちゃうことが後々問題になってしまうことが有ります。そんなところをTrusted Advisorという機能が的確に指摘してくれます…
アプリケーションの動作テストにおいて、DiskFullで落ちる状態をテストしたいと要望を頂きました。 Linuxの場合、quotaやLVMやら、それらしいものがあるのですが、結構面倒です。AWSの場合、極小のファイルシステムといってもEBSの最小単位は1GBなので、空き…
AWSの特徴に、AutoScalingという機能があります。CPU使用率やネットワーク呼量に応じて、ロードバランサー配下にインスタンス(サーバー)を自動で追加する機能ですが、最近のアップデートで「ライフサイクル管理」という何やら聞き慣れない機能が追加されまし…
AWSにおけるDBマネージドサービス、RDSにおいて、t2インスタンスタイプがサポートされました。 t2インスタンスについては、以前、当ブログでも触れていますが、CPUクレジットというポイントを使うことによってCPUをバーストさせるものです。CPUクレジットは…
sshでログインする先が増えてきたところで、そろそろ何とかしたいと思い、整理しました。 .ssh/configを使えば、簡単に管理できるのは知ってたのですが、例えば、踏み台を経由して多段ログインする場合もconfigに記載すればたとえ鍵認証であっても、踏み台側…