世の中には同じことを考える人が何人かいると聞きます。野鳥観察で、全く同じことを考えている人がいた。
Infrared Birding: Welcome to Infrared Birding
俺が求めていたのはコレだ!
thx suan!
野鳥観察について
鳥を見ないひとにはドマイナーで、ごく一部の年寄りの暇つぶしのように思われてるかもしれませんが、結構人気があります。
白樺峠の鷹の渡りとかは、見れるかどうかもわからないのに、結構な人が東京から観光バスできてます。また、珍しい鳥が来たとかになると、twitterとかで情報拡散されて、バーダーが集中し、マナーの悪さを叩かれたりしてます。
- 鳥用のカメラなど、ある一定のニーズがある。
- 正直金持ちの道楽的なところもあるが、お金がなくても楽しめる(俗にリアルモンハン)。
- 情報拡散の弊害が大きく、「何でもシェア」時代のテクノロジーとは相性が悪い。
サーモグラフィーの今
スマホにつけて使えるやつが熱いらしい
なんで鳥見で嬉しいか
「すごく近くで鳴いているのに、どこにいるかわからない」あるあるです。特にウグイスですが、ちゃんと見たことある人います?メジロじゃないですよ。こんなとき、 「サーモグラフィーがあったらな~」 と思ったこと、一度はあるはず。
早速ポチるか
もうじきホトトギスやカッコウが来ます。こいつらも鳴き声はするがどこにいるかわからないの代名詞です。この時期なので、あまり温度差がでないかもですが、やってみるか。